パニック症(パニック障害) 
ここで終わらせたいあなたへ

「起きないようにする」毎日から
「起きなくなる」日常へ

発作が起きるかもしれない。
外出できなくなるかもしれない。
仕事や日常が、また止まってしまうかもしれない。

そんな不安を抱えながら、ここに来るまで、何度も迷い、怖さをこらえてきたのではないでしょうか。

それでも、「この状態を本気で終わらせたい」と思って、ここにたどり着いたのだと思います。


あなたは、弱いわけでも、間違っているわけでもありません。


パニック症(パニック障害)は、壊れてしまった状態ではありません。
条件が重なり、心身の反応が過剰になっているだけです。

だからこそ、発作や強い不安が出ない状態を、もう一度、取り戻すことは可能です。

ここは、気合で乗り越える場所でも、我慢を続ける場所でもありません。
パニック症(パニック障害)を克服し、解放されるための場所です。
余白(20px)

なぜ、パニック症は続いてしまうのか

パニック症で日常の緊張が続いている様子を静かに描いた水彩画風イラスト
パニック症で日常の緊張が続いている様子を静かに描いた水彩画風イラスト
多くの人が、
「発作をどうにかしなければ」
「不安を感じないようにしなければ」
と考え続けます。
でも、その方向に力を入れるほど、かえって症状が長引いてしまうことがあります。
それは、あなたの意志が弱いからでも、考え方が間違っているからでもありません。

パニック症は、心身の反応が "必要以上に働き続けている状態" です。
"危険を避けようとする力"
"身体を守ろうとする反応"

それ自体は本来、とても正常なものです。
ただ、それが解除されるタイミングを失っているだけ。 

その結果、発作や不安を中心に生活が組み立てられ、気づかないうちに、主導権が "日常" ではなく "症状側" に移っていきます。

そこで必要なのは、無理に克服しようとすることでも、発作を抑え込むことでもありません。

生活の主導権を、もう一度こちら側に戻すこと
ここでは、そこから始めます。

余白(20px)

多くの人が、ここで行き詰まります

パニック症で同じ場所にとどまってしまう人たちの気配を描いた水彩画風イラスト
パニック症で同じ場所にとどまってしまう人たちの気配を描いた水彩画風イラスト
パニック症について調べていくと、多くの場合、いくつかの "決まった行き止まり" に出会います。
どれも間違いではありません。
でも、そこで止まってしまう人が少なくないのも事実です。 
ひとつは、
"自分の克服体験=万人に通じる方法"
として語られる話。

その人には合っていた。
でも、条件やタイミングが違えば、同じ結果になるとは限りません。
もうひとつは、
"心か身体、どちらか一方だけに寄せたアプローチ" 

考え方を変えれば何とかなる。
体を整えれば自然に良くなる。
そう信じて続けても、症状の乱高下を繰り返す時間だけが過ぎていくことがあります。

そして多いのが、
"発作が起きたときの対処法"
を集め続けてしまうこと。

一時的に安心できても、生活の主導権は、いつまでも "起きるかどうか" に縛られたままです。

ここでは、そうした行き詰まり方を前提にしません。
症状をどう抑えるか、ではなく、
  • なぜ戻れなくなっているのか。
  • どこで主導権がずれているのか。

そこを整理したうえで、回復までの順序を組み立てていきます。
余白(20px)

その常識... 本当ですか?

パニック症について情報を集めすぎて混乱している状況を、机の上に散らばったパソコンや本、スマートフォンで表現した水彩画風イラスト
パニック症について情報を集めすぎて混乱している状況を、机の上に散らばったパソコンや本、スマートフォンで表現した水彩画風イラスト
パニック症について調べていくと、こんな言葉を目にすることが多いかもしれません。
「一生付き合うもの」
「不安を受け入れましょう」
「気にしない練習が必要」
「考え方を変えれば楽になる」
それらは、状況によっては参考になることもあります。
でも、切迫している状態の人にとっては、かえって出口を遠ざけてしまうこともあるのです。

ここでは、そうした前提から始めません。
なぜなら、パニック症は壊れた状態ではなく、条件が重なって反応が過剰になっている状態だからです。
▶ パニック症についての考え方を、もう少し詳しく知りたい方は...
 『パニック症とは』ページ へ

余白(20px)

リカバリーの進み方

パニック症で同じ場所にとどまってしまう人たちの気配を描いた水彩画風イラスト
パニック症で同じ場所にとどまってしまう人たちの気配を描いた水彩画風イラスト
ここでは、いきなり何かを頑張ったり、無理に行動を増やしたりはしません。
回復は、
順序を間違えなければ、自然に進んでいくもの
だからです。
最初に行うのは、「今の状態を正しく知ること」。
何が起きていて、どこに負担が重なり、どこで主導権がずれているのか。

まずはそれを、 一緒に整理します。
次に行うのは、余計に背負ってしまっているものを下ろすこと。
無理な克服、焦り、やらなければならないという思い。

足す前に、引く
ここを飛ばすことはありません。

余白ができてから、少しずつ、動きを戻していきます。
外出、仕事、移動、判断。

「できるかどうか」ではなく、"戻る順序" を大切にします。

この進み方は、誰かの成功例をなぞるものではありません。
あなたの状態に合わせて、回復までの流れを組み立てていきます。

だからこそ、途中で置き去りにすることも、無理に急がせることもありません。

余白(20px)

最初に行う「初回アセスメント」

パニック症の初回アセスメントとして、スマートフォンで入力を進める様子を描いた水彩画風イラスト
パニック症の初回アセスメントとして、スマートフォンで入力を進める様子を描いた水彩画風イラスト
ここでのスタートは、いきなり何かを変えることではありません。
まず行うのは、"初回アセスメント" です。
初回アセスメントでは、今の状態や経緯を、あなたのペースで入力していただきます。

うまく言葉にできなくても構いません。
正しくまとめようとしなくて大丈夫です。

回答内容をもとに、
「何が起きているのか」
「どこで負担が重なっているのか」
を整理します。

評価や判断を下すためのものではありません。
この時点では、無理な行動や克服は求めません。
今の状態を、外側から一緒に確認する

それだけです。

ここから先に進むかどうかは、整理した内容を見てから決めてください。
焦らせることも、引き止めることもありません。

余白(20px)

アセスメントの後に行うこと

パニック症のアセスメント結果シートを確認している様子を描いた水彩画風イラスト
パニック症のアセスメント結果シートを確認している様子を描いた水彩画風イラスト
初回アセスメントの内容をもとに、今の状態を整理します。
専門用語で説明したり、難しい評価を並べることはしません。
  • 何が起きているのか
  • なぜ今の状態が続いているのか
  • どこに負担が集中しているのか
これらを、理解できる形でお渡しします。
この整理は、良し悪しを判断するためのものではありません。
あなた自身が、今の状態を外側から見直すためのものです。

その内容を踏まえて、ここから先の進み方を一緒に確認します。
進むかどうかは、この時点で決めていただいて構いません。

無理に勧めることも、続ける前提で話を進めることもありません。

納得できた場合にだけ、次へ進む
それが、このセンターの基本姿勢です。

余白(20px)

ここから回復が始まります

パニック症の回復が始まる段階で、力が抜けていく様子を手元のイメージで描いた水彩画風イラスト
パニック症の回復が始まる段階で、力が抜けていく様子を手元のイメージで描いた水彩画風イラスト
ここから先は、何かを我慢したり、無理に強くなる段階ではありません。
回復は、力を入れた瞬間ではなく、力が抜け始めたところから動き出します。
多くの場合、状態が長引いている背景には、
"これ以上悪くしないための頑張り"
が積み重なっています。

それ自体は、あなたが生き延びるために 必要だった反応です。

ここで最初に行うのは、その頑張りをやめさせることではありません。

✔ 今、どこに力が入り続けているのか。
✔ どこで引き受け過ぎているのか。

それを一つずつ、外していきます。
そうして余白が戻り始めると、発作や強い不安は、自然と前に出にくくなっていきます。

無理に抑え込まなくても、状態そのものが変わっていきます。
この段階では、「できるようになること」を目標にしません。

まずは、起きなくてもいい状態を取り戻す
そこから先に、行動や日常は戻ってきます。

余白(20px)

8週間で日常を取り戻していきます

パニック症の回復過程として、8週間の流れを手元で整理している様子を描いた水彩画風イラスト
パニック症の回復過程として、8週間の流れを手元で整理している様子を描いた水彩画風イラスト
余白が戻り始めたら、次は、日常の動きを少しずつ取り戻していきます。
ここからは、8週間をひとつの目安として進めます。
この期間に行うのは、急な挑戦や、無理な行動の拡大ではありません。

外出、仕事、移動、判断。
それぞれを、戻る順序に沿って再構築していきます。

「できるかどうか」を基準にはしません。

今の状態で、どこから戻すのが自然か。
どこに負担をかけないか。

そこを基準に、進め方を決めていきます。

途中で不安が出ることもあります。
体調に波が出ることもあります。

それは後戻りではありません。
回復の途中に起きる、自然な反応です。

8週間が終わる頃には、発作や強い不安に振り回されない時間が、日常の中に戻り始めます。

「何とか耐える生活」から、判断と行動を自分で選べる日常へ
そこを目指します。

余白(20px)

身体側の反応も回復を左右します

パニック症の回復過程で、オンライン環境で身体の緊張を和らげるコンディショニングを行っている様子を描いた水彩画風イラスト
パニック症の回復過程で、オンライン環境で身体の緊張を和らげるコンディショニングを行っている様子を描いた水彩画風イラスト
パニック症では、不安だけでなく、首・肩・背中のこわばりや痛みを感じている人は少なくありません。
それらは、"別の問題" ではなく、同じ状態の中で起きている身体側の反応です。

気づかないうちに、回復の流れを邪魔していることもあります。
ここでは、不安だけ、身体だけ、どちらか一方を見ることはしません。

心身の反応が同時に高まっている状態として捉え、回復の流れを取り戻すために、身体側へのコンディショニングも組み合わせます。

目的は、単に身体を "良くする" ことではなく、不安と身体の両方が、回復に向かう流れを取り戻せる状態をつくることです。
余白(20px)

このセンターの運営者について

パニック症の不安を抱えながら、自宅で静かにスマートフォンから状態整理を行っている様子
パニック症の不安を抱えながら、自宅で静かにスマートフォンから状態整理を行っている様子
私は、20年以上にわたり、不安や心身の不調を抱える人と関わってきました。
同時に、私自身もパニック症の最盛期を経験しています。
不安だけを見ても、身体だけに目を向けても、回復が止まってしまうケースを、数多く見てきました。

逆に、状態と順序を間違えなければ、日常に戻っていける人がいることも、同じように見てきました。
ここで行っているのは、決まった正解を当てはめることではありません。

あなたの今の状態を起点に、回復までの流れを一緒に組み立てていくことです。
このセンターをつくったのは、不安のそばに立つだけで終わらせたくなかったからです。
日常へ戻るところまでを見据えて、最後まで関わる。

その前提で、このセンターを運営しています。

運営者 加藤陽一

心身の不調やパニック症の支援に20年以上携わり、自身の回復経験をもとにオンラインでの個別サポートを行っています。

▶ 運営者について詳しく見る 
余白(20px)

初回アセスメントについて

初回は、 事前アセスメントです。
お申し込み後、事前にヒアリングシート(オンライン)をご記入いただきます。
その内容をもとに、状態や生活の負荷を整理した「アセスメントシート」を作成した上で、初回セッションを行います。
事前アセスメントセッション
形式:オンライン
時間:60分
料金:8,800円(税込)

【初回で行うこと】
初回セッションでは、今の状態を「良い・悪い」で判断することはしません。
どこに負担が集中しているのか、何がつらさを長引かせているのかを整理します。

その結果、

  • 今の状態を、言葉で捉えられる
  • これ以上つらさを増やさないための軸が持てる
  • 何に気をつける必要があるかが分かる
  • 続けるかどうかを、自分で判断できる
この位置に立つことを目的としています。

【初回の位置づけ】
初回セッションは、何かを教えたり、変化を起こすための場ではありません。
今の状態を整理し、回復に向かう流れを止めないために何を確認すべきかを一緒に見ていく時間です。
メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。
余白(20px)

パニック症で、よく見られる状態

パニック症の経過の中で、発作だけでなく、日常のさまざまな負担が重なっていることがあります。
ここでは、よく見られる状態の一例を挙げています。
📌予期不安・不安症
発作への不安が先に立ち、外出や移動が制限されやすい状態
📌めまい・ふらつき・浮遊感
身体の緊張や呼吸の浅さと重なり、安心感が戻りにくい状態
📌動悸・息苦しさ・過呼吸感
心拍や呼吸への意識が高まり、体感が強くなりやすい状態
📌胃腸の不調(下痢・腹痛・吐き気)
緊張や生活リズムの影響を受けやすく、外出のハードルが上がる状態
📌不眠・睡眠リズムの乱れ
回復の土台が不安定になり、日中の負担が抜けにくい状態
📌慢性的な疲労感・力が抜けない感じ
休んでも回復した感覚が戻りにくい状態
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
これらは、どれか一つだけが起きているというより、いくつかが重なっていることが多いものです。
ここで整理や判断をする必要はありません。

余白(20px)

― ご家族や周囲の方へ 

身近な人がパニック症や強い不安を抱えていると、「どう支えればいいのか」「何が正解なのか」分からなくなることがあります。

多くの方は、症状が不安定な時期に情報を集めたり、対処を増やしたりしながら、一生懸命に頑張っています。

ただ、回復は、頑張り続けることよりも、無理を減らし、生活に余白が戻ってくるところから動き出すことが多いのも事実です。

このセンターでは、ご本人だけでなく、周囲の関わり方や環境の負担も含めて整理し、日常が少しずつ楽になる方向を一緒に確認しています。
 
余白(20px)

よくある不安・質問

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • 本当に回復できますか?

    状態や経過には個人差があります。
    ただ、順序と前提を間違えなければ、発作や強い不安が出ない状態を取り戻していく人は多くいます。
    初回では、その可能性も含めて整理します。
  • 受けたら続けなければいけませんか?

    その必要はありません。
    初回アセスメントを受けたうえで、続けるかどうかはご自身で判断してください。

  • 今かなりつらい状態でも大丈夫ですか?

    大丈夫です。
    つらさが強い時ほど、今の状態を整理する意味があります。
  • オンラインでも意味はありますか?

    問題ありません。
    パニック症では、今どこに負担が集中しているかを整理すること自体に大きな意味があります。

  • 医療や他の支援と併用できますか?

    併用できます。
    ここでは診断や治療を目的とせず、生活と回復の整理を行います。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
余白(20px)

このセンターについて

パニック症リカバリーセンターは、パニック症や強い不安によって、日常が狭くなっている方のための整理と回復のための場です。

私は、パニック症の状態で、「良い方向に進もうとしても、なぜかつらさが増えてしまう」という経験を、当事者として何度も味わってきました。

発作だけでなく、
  • 生活の負担
  • 判断の迷い
  • 休めなくなっている状態

そうしたものが重なり、気づかないうちに日常が縮んでいく感覚です。
私はこれまで20年以上、不安や心身の不調を抱える方と関わる中で、発作そのものだけでなく、
  • 生活の組み立て方
  • 負担の重なり方
  • 回復を止めてしまう順序のズレ
が、状態を長引かせているケースを多く見てきました。

そこでこのセンターでは、単に「どうすれば治るか」を探す場所ではなく、これ以上つらさを増やさないために、何を整理すべきかを一緒に確認していきます。

不安や身体反応に振り回されながら頑張るのではなく、回復に向かう流れを、もう一度取り戻すための土台を整える。

それが、ここで行っていることです。

そうした整理を重ねていくことで、心身の緊張や生活リズムが少しずつ落ち着き、自分の判断で日常を広げていける状態が戻ってきます。

このセンターでは、その過程を "回復" と呼んでいます。

初回は、「続ける前提」でも「変わらなければいけない前提」でもありません。
今の状態を整理し、これからどう進むかを判断するための時間です。

パニック症リカバリーセンター
代表 加藤 陽一

小見出し

サンプル 太郎
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
VOICE
余白(40px)


※当センターのサポートは、医療行為ではありません。