多くの情報では、「前向きに考えられるようになれば回復に向かう」 と説明されることがあります。
ですが、実際には、前向きになれない状態そのものが、すでに負荷のサイン あることが少なくありません。
発作や強い不安を経験したあと、身体は常に周囲を警戒し、「また起きないか」を確認し続ける状態になります。
このとき必要なのは、前向きになることでも、気合を入れることでもなく、これ以上、負担を増やさない位置に戻ることです。
前向きさは、安全が確認され、余力が戻ったあとに、結果として自然に生まれるものであって、最初から目標にするものではありません。